睡眠と疲労の方法論

受験生の適切な睡眠時間は7時間

志望校に不合格にならない受験生の適切な睡眠時間は何時間なのか調べてみました。
受験生と睡眠は切っても切れない関係です。眠りすぎたら勉強が疎かになり、眠らなければ効率が落ち、不合格になります。

受験勉強をしている人にとって、睡眠時間は短ければ良いというものでもながければ悪いというものでもありません。
頭が冴えて学んだことをしっかり身につけることができる範囲で睡眠を削ることが合格への確実な道のりです。
逆に言えば睡眠という観点から受験を考えることができれば、その時点でライバルである他の受験生より一歩リードしているとも言えます。

眠りは受験生にとって頭を勉強する状態に保つための必要不可欠な地盤です。志望校や資格、昇進などがかかっている試験に臨む方は睡眠への意識を大切にしましょう。

睡眠を削る勉強は非効率

受験勉強と言えば一昔前は、睡眠時間を極限まで削り目のくまを擦りながらカンフル剤代わりに砂糖まみれの体に悪い紅茶・コーヒーでブドウ糖とカフェインを摂取するというイメージでした。
まるで今で言うエクストリームスポーツですね。目的もなくただその行為に価値を見出します。

しかし遊びなら良いのですが、受験生は合格するという目的が有ります。エクストリームスタディをしたいのではなく、必要な学力を身につけるために勉強をするのです。

それにもかかわらず、受験生の中には気付かないうちにエクストリームスタディをしている人がいます。
実際にはただ単に非効率な状態で勉強してるだけなのに、当の本人は「今すごい勉強はかどってる!!辛いのがその証拠!!」などと思っているのです。

このように自分に酔うのはある意味なかなか幸せですが、不合格になりたくないひとは真似をしてはいけません。
受験生の目的は合格することなのです。高校受験でも、大学受験でも、資格受験でもです。

受験生の平均睡眠時間など考えてはいけません。大切なのは最適な睡眠時間です。

なので合格するために適切な睡眠と勉強についてしっかり整理しておきましょう。

人はなぜ眠るのか?

睡眠は何のために必要なのか?よくTVなどで取り上げられる話題ですので知っている人も多いと思います。

・疲労を取るため
・記憶を整理するため

この二つが主な睡眠の目的となります。
疲労の方は主に勉強による精神的なものなので適切に休憩時間設けてゲームなり漫画なりを楽しめば問題ありません。
もちろん適切な時間をオーバーしなければの話ですが。

大切なのはむしろ睡眠におけるもうひとつの記憶を整理するための役割の方です。
記憶は整理される事で定着します。

睡眠と記憶の関係を田植えに例えてみた

わかりやすいように人の頭を田んぼに例えてみます。

田んぼに生えている稲がその人の記憶です。
田んぼの空っぽになっている部分は、あなたが合格するために必要な学力です。
田植えのために新しい稲を準備するのは、勉強して新しい知識を蓄えるのと同じです。
田植えをして田んぼに稲を植えるのは、記憶が睡眠中に整理されて定着させるのと同じです。
そして植えなかった稲は枯れてしまいます。寝なかったせいで記憶が定着し無なかったのと同じです。

そして田んぼに植えることが出来なくて空っぽのままの部分は、もう一度稲から準備しなおさければなりません。
一度勉強したのに忘れてしまったら、やり治さなければならないのと同じです。

受験生に最適な睡眠時間は7時間

受験せにとって最適な睡眠時間は7時間です。それ以上は無駄だし短くてもダメです。

睡眠の種類には大きく分けてレム睡眠とノンレム睡眠が有りますが、人の記憶が整理されるのはこのレム睡眠(夢を見ているとき)です。

睡眠中人は1時間半のリズムでレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。アルファベットのUの字の様に浅い睡眠と深い睡眠が交互に訪れるのです。

1.5時間の最初に浅いレム睡眠→深いノンレム睡眠→1.5時間の最後に浅いレム睡眠を繰り返します。
単純計算であれば1.5X4の6時間が良いように思えますが、これでは4回目の1.5時間終わりまでのレム睡眠しか取れません。

7時間眠ることで5回目の1.5時間分の最初のレム睡眠まで贅沢に取ってしまう事が出きるのです。

起き続けられる限り勉強しないと不安な人もいるかと思いますがする合格のためです、勇気を出して眠りましょう。

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