睡眠と疲労の方法論

少食で睡眠時間を減らす方法

食事のとり方によっても夜の睡眠時間は変わってきます。食べ過ぎは睡眠時間を伸ばし、少食は睡眠時間を減らしてくれます。

睡眠の質や長さを変えようとするとどうしても夜の横になっている時の過ごし方を中心に考えてしまいがちですが、実際には睡眠は起きている時の過ごし方の方が深く関わっています。

そんな起きている時の過ごし方の中あでも食事は睡眠と密接に関わっています。もし短時間睡眠を身につけたいのであれば、食事の量を見直してみると良いでしょう。

内臓も眠っている間に休んでいる

睡眠は二つの目的のためにとります。一つめは脳みそのため、もう一つは体のためです。
我々は脳みそのためだけに眠るわけではありません。睡眠は体を休ませるためのものでもあるのです。

なので頭の疲労は取れていても体に疲労が残っていると睡眠時間が長引いたり起きたときに不調を感じたりするのです。

体の中でもとくに内臓の疲労をとることが睡眠の役割の大きな部分を担っています。筋肉は動かさないで入れば勝手に休ませることができますが、内臓を意識して動かさないようにするのは一部のヨガの熟練者などを除いて不可能です。

起きている間中活動に備えるために内臓はスタンバイし続けている状態です。さらに起きている間に人間は飲み食いするものですから常に消化を行っていることになります。
この間にどんどん内臓は酷使され続けるのです。そして夜眠っているときだけはスタンバイ状態の内臓も起きているときに比べて少し活動を抑えて休むことが出きるのです。

ここでは内臓の役割を大きく分けて生命維持と消化のふたつだとして考えてみましょう。
この二つのうち、人間がコントロール可能なのは消化の方だけです。それも「はい、胃袋止めたー」のような形ではなく、食事をとらないという方法でです。

内蔵への負担を減らすことを考えれば我々ができるのは飲み食いを減らすことだけなのです。

短時間睡眠のために少食・夜食をやめる

内臓に負担をかけない生活を送ることで睡眠時間を減らすことができます。逆に普段から食べ過ぎ・飲みすぎという不摂生を行っているとそれらの消化吸収で働かせすぎになります。
睡眠時間を減らしたいのであれば少食にすることが効果的です。

内臓の疲労を取ることも睡眠の役割の一つだと説明しました。よる内臓も眠っているのです。なので、もし夜食や寝る前にあれこれ口に放り込んでから寝ると胃袋に食べ物が放り込まれた状態で眠ることになります。

これでは十分な休息を与える事ができないので、寝る数時間前には食べものを控えるべきでしょう。最近流行りの逆流性食道炎などの原因にもなります。
できれば就寝する3時間前くらいから何かを食べることは控えるのがベストです。
睡眠時間を減らすためにも健康のために体をいたわるという意味でも、夜食をやめ食べる量を今より減らしてみてはいかがでしょうか?

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