睡眠と疲労の方法論

睡眠時間を30分短くする最も簡単な方法

睡眠時間を短くするためにはどうすればよいのでしょうか?睡眠を減らす事は思っているより難しくありません。思ったより簡単で楽に今よりも睡眠時間を短くする方法が実はあるのです。

例えばもし今より30分夜の眠りを減らすことができれば趣味や仕事や勉強により多くの時間を割くことが出来ます。睡眠時間は短すぎるのも問題ですが長すぎるのも問題です。

今回紹介する方法では健康的かつ確実に睡眠時間を短くする事ができます。「もうすこし睡眠を削っても自分は大丈夫」という方はぜひ参考にしてください。

人は眠ったと思っている程眠っていない

夜の睡眠時間はだいたい6時間ほどが平均的なラインだと思います。理想を言えば20代では7時間ほど、50代でも6時間以上眠って欲しいところですが、実際には6時間より短い方も多いかと思います。

これ以上睡眠時間を切り詰めては体が持たないと思いがちですが実はそんなことはありません。なぜならこの6時間というのは実際に眠っている時間ではないからです。6時間眠っているつもりでも人はそんなにたくさん眠ってはいないのです。

どういうことか説明しますと、一般的にこうした平均睡眠時間というのは自己申告のものがほとんどです。なのでここでいう6時間とは床についた時刻から起きた時刻の間でしかありません。
実際には6時間も人は眠っていないのです。

なのではっきりいって睡眠時間を削ることは十分可能です。最終的には30分削り、5時間半にすることを目指したいと思います。
ここからは具体的な睡眠時間を短くする方法を説明していきます。

目眠り時計で入眠アラーム

5時間半程度であれば睡眠時間を短くすることは簡単です。眠りの90分サイクルには反しますが、さすがに4時間半にまで削るのは極端なのでそちらは別のページで扱います。

睡眠を30分減らす方法、それは眠る時間にアラームをセットする事です。

簡単というかシンプルすぎて困惑される方もいらっしゃると思いますが、先ほども説明したように6時間というのは実際に眠っている時間ではないという事を思い出してください。
本人は眠っているつもりでも、いきなり布団に入ってぐーぐー眠るというのはありえません。また本人が眠っているつもりでも実はぼーっとまどろんで過ごしている時間というのも結構多いのです。

そういう人は眠っているつもりであっても本当の睡眠が占めている時間の割合は低くなります。
まどろみの状態が長くなかなか眠れない人などは特にその傾向が強いでしょう。「横になった最初はまどろんでいるが、その後はすぐ眠っている」と思っていても、起きているか怪しいけれど眠っていないくらいのまどろみの深さだと意識の健忘も増えやすいので、起きた時にそれを意識することは難しいのです。
眠っていると思った以上に人は起きたまま布団の上で過ごしています。

なのでこの布団で横になったけれど眠っていない、眠っているつもりだけどまどろんでいるだけの時間を減らすことで、睡眠を30分短くします。

そのためには体内時計を調節して、決まった時刻になれば体が自然と眠りモードに入り、横になれば眠りに落ちる様にならなければなりません。
しかしそれは難しいことではありません。

ただ決まった時間に眠るだけで、体内時計がスムーズに入眠することを学習して無駄な時間を減らしてくれます。そしてそのために必要なのが起床アラームならぬ入眠アラームなのです。

最初のうちはなかなか寝付けないかも知れませんが、毎日決まった時間に眠るようにしていると自然と体もそれについてきます。
30分睡眠時間を削りたいのであればいつも同じ時間に眠るようにするだけで十分です。ただそれだけで一週間も経つ頃にはいつもよりも30分短い睡眠で満足できるようになります。

布団に入って横になっているだけの無駄を減らすだけで簡単に寝るための時間を節約できるのです。朝の起きる時間ではなく眠りにつく時間に注目するだけでこんなに簡単に無駄を減らすことが出来ます。
朝にアラームをセットする人は多いかも知れませんが、眠る時間にアラームをセットする人はあまりいません。
ぜひ家の適当な時計をひとつ使ってためしてみてください。

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