睡眠と疲労の方法論

ショートスリーパーとロングスリーパーの違いは何のせい?

ショートスリーパーという言葉を耳にしたことはあるでしょうか?ショートスリーパーとは普通の人より少ない睡眠で問題なく活動できる少し憧れてしまうような人達ですが、逆にロングスリーパーと呼ばれる人達も存在します。

こちらは逆に長時間眠らなくてはならない人達なのですが、ショートスリーパーとロングスリーパーの違いは何によって生まれているのでしょうか?

それぞれの違いを睡眠時の脳の状態から見て行きましょう。

ロングスリーパーは夢を見る

一般的に人は7時間ちょっと眠るのが適切な睡眠時間だと言われています。それに対しショートスリーパーは睡眠時間が6時間未満の人達を指し、ロングスリーパーは9時間以上の人達を指します。

これを見る限りショートスリーパーに誰もが憧れの感情を抱くと思いますが、ロングスリーパーにも良い点はあります。それは創造性が豊かになりやすい点です。
そしてこの創造性というところがロングスリーパーをロングスリーパーにしている原因でもあるのです。

なぜ創造性が豊かな反面睡眠時間が長くなってしまうのか?それはロングスリーパーが比較的夢を多く見る事に原因があります。

レム睡眠の短さがショートスリーパーの特徴

夢とはレム睡眠時に多く見られる精神活動であり、眠っているにも関わらず目がピクピク動くことが特徴です。レム睡眠時は眠りが浅く、脳波も起きている時に近い状態となっています。
逆に言えば夢を見ているときはしっかりと睡眠をとれておらず、目も覚めやすいということです。

つまり夢を多く見るロングスリーパーは創造性を得ることと引き換えに浅い睡眠を多く取らざるおえないのです。ロングスリープはレム睡眠の割合が多いがために十分な眠りを確保するために時間が余計に必要なのです。

逆にショートスリーパーは睡眠時間全般においてレム睡眠の占める時間帯が短いため、短時間で十分は深い眠りを確保することができます。そのため結果的にショートスリープが可能になっているのです。

ショートスリーパーとロングスリーパーの違いはレム睡眠の長さにあります。

レム睡眠は眠りのステージの中で一番浅いので、睡眠の効率は決して良くはありません。この浅いステージを短く、深いステージの睡眠を長くとる事がショートスリーパーが短い時間で十分寝ることが出来る理由なのです。

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