睡眠と疲労の方法論

秋と冬は睡眠時間が伸びる季節なので眠り過ぎに注意

秋の始まりから冬の終わりにかけては睡眠時間が長くなる季節(春に長くなるイメージだが実際は異なる)です。いくら寝ても寝足りないのは思い込みではなく、実際に睡眠時間が秋から冬にかけては長くなるように人間の体はできています。

体感的に夜は眠りやすく朝は起きるのが辛くなる季節でもあります。秋口から冬の終わりにかけてはついつい眠りすぎて時間を無駄にしてしまわないように注意しましょう。

人間だって哺乳類の一員、秋冬は眠くなる

基本的に哺乳類にとって食べ物の少ない冬は冬眠の季節です。また秋は冬を乗り切るためのエネルギーを蓄える季節のため、たくさん餌を食べつつもエネルギーの消費を抑えるため哺乳類の体は睡眠を長く取り活動的にならないように出来ています。

人も哺乳類の一員のため、冬眠こそしませんが秋から冬にかけては活動的でなくなり睡眠時間が長くなるようにできています。中にはもっと哺乳類の一員らしくたくさん食べてたくさん眠って栄養を蓄えてしまう人もいるかも知れません。

このように秋・冬の季節に睡眠時間が伸びる、日中でもぼーっとしてしまうのは季節の変動に対する人の体の自然な反応なのです。

秋と冬に眠りすぎてしまうのを治すには?

眠る力が過剰になるせいでついつい多く眠ってしまう秋と冬、眠りすぎてしまうのは人の体の自然な反応なので基本的に問題ありません。

しかし時間を大切にしたい方や、2時間も3時間も睡眠時間が伸びてしまい眠りすぎてしまう方もいるかも知れません。

そのような場合は睡眠時間を抑えるには5時から7時くらいまでの夕方の時間帯に明るい光を浴びるようにしましょう。

人の体は季節を日照時間の長さで把握しています。そのため夕方にすぐ暗くなってしまう秋・冬にあえて夕方の時間帯に明るい光を浴びることで体内季節時計をずらして体を春・夏のように活動モードにして睡眠時間を抑えることができるのです。

もし寒い季節になってからついつい眠りすぎてしまうという方は試しに夕方に眩しい部屋で過ごすなどして明るい光を浴びてみてください。

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