睡眠と疲労の方法論

パジャマで寝ると疲れが取れやすい

眠りを充実させたいと思っている人であっても忘れがちなのがこのパジャマなのですが、パジャマは眠るためだけを考えた服装だけあって快適な睡眠を求めている人にとってとても効果的です。

適当なスウェットなどで眠っている方も多いとは思いますが、それだと実はとても夜の眠りで損をしているのです。
人はパジャマを着るとなぜ良く眠れるようになるのか?について解説していきたいと思います。

スウェットは眠るための服装ではない

世の中にはいろいろな服装があります。ジョギングのための服や泳ぐための服など、目的に応じて体の邪魔にならないようにする機能とデザインになっています。
例えばスーツを着て泳いだりジョギングをする人を見たことはあるでしょうか?普通はしません。走ったり泳いだりするための服ではないのでとても邪魔になります。思い通りに動けないのです。

スウェットで眠るのも全く同様です。眠るためのものではないので、実は思ったよりも体に負担がかかっています。
ベッドで横になって休んでいるつもりでも気づかないうちに休息の妨げになっているのです。

スウェットなどの服装でなら眠っても良さそうなものなのになぜ睡眠の妨げになってしまうのでしょうか?
それは生地の厚さと裁縫の仕方によるものです。スウェットは生地が厚く、そのため縫い目もかなり分厚くなっています。
生地が厚いため寝返りや呼吸の邪魔になり、また生地の厚みのある縫い目は体に部分的なストレスを与えて寝返りを増やします。

一番問題なのはこの「寝返りの邪魔になる」の部分と「縫い目の厚みが寝返りを増やす」の部分です。
縫い目が食い込んで不快感があるのも問題ですが、それによって寝返りが増えるにも関わらず寝返りを打ちづらいことが非常に問題です。

通常寝返りは眠りの質を浅くするものです。体の負担を分散させることにも役立つので一概に悪いとも言えませんが、快適な睡眠という意味では寝返りをあまりせずに済むことがベストなのです。
普通に寝返りをするだけでも眠りの質に悪影響にも関わらず、さらにその寝返りが打ちづらいとなると休息モードに入っている体にとってはかなりの負担です。

眠るときの服装は、軽くて体を締め付けず横になった時に邪魔にならない機能とデザインになっていなくてはならないのです。
パジャマとスウェットの最大の差はそこにあります。

パジャマは眠るためだけの服である

パジャマは一般的に生地が薄く縫い目も邪魔にならないよう平べったく出来ています。体と生地の間に適度なスペースができるようになっているため来ていてストレスを感じずに済みます。
休息を取るということを考えた時には最も理想的にできているのがパジャマなのです。

眠りの質が悪いと感じているのであれば、今すぐ家のどこかに眠っているパジャマを引きずり出してみるべきです。
パジャマが眠るための服装である事がよく分かります。

おそらくみなさんも子供の頃などはしっかりとパジャマを着て眠ることを教育されてきたはずだと思います。
しかし不思議なことに大きくなっていく過程でなぜかパジャマを着なくなるのです。理由はもちろんダサいからです。

パジャマがおこちゃまな格好に感じるのでしょう。
しかし今はあの頃とは違います。パジャマにもデザイン性が求められている時代ですし、あなたの意識も違っているはずです。

むしろ眠るためだけに服を着替えるということに「自己管理の徹底できている自分」を感じられるはずです。

パジャマは眠るためだけに考えられた服装です。もし今適当な服装で眠っているのであれば試しにパジャマを始めてみてはいかがでしょうか?
多分思っているよりもかなり快適な眠りを取れたことが朝には分かるはずです。

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